
街を歩いていると、残念ながら「あ…おじさんリュックだ…」と感じてしまうリュックを背負っている男性を見かけることがあります。
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、知らず知らずのうちに周りから「ダサいおじさんリュック」と思われているかもしれません。
しかし、ご安心ください!リュックは決して悪いものではありません。むしろ、両手が空く利便性や収納力から、ビジネスシーンから休日のお出かけまで、現代の男性にとって非常に有用なアイテムです。
では、なぜ一部のリュックは「ダサい」と言われてしまうのでしょうか?その原因は、リュックそのものというよりも、選び方と使い方に問題があることがほとんどです。
この記事では、「おじさんリュック」と揶揄される原因を徹底的に解説し、30代・40代からの大人の男性がスマートに、そして格好良くリュックを使いこなすための具体的な方法をご紹介します。
あなたのリュック、本当に大丈夫?「おじさんリュック」のダサいポイント

「おじさんリュック」と言われる背景には、いくつかの共通する残念ポイントが存在します。まずは、あなたのリュックがこれらの項目に当てはまっていないか、チェックしてみましょう。
リュックの形・デザインが時代遅れ
最も多く見られるのが、リュックの形やデザインが時代遅れになっているケースです。
登山用・アウトドア色が強すぎるデザイン

本来、登山やアウトドアアクティビティのために作られたリュックは、機能性を追求した結果、特徴的なデザインをしています。例えば、複数のベルトやコード、カラビナなどを取り付けられるループが多く付いていたり、派手なカラーリングが施されていたりします。
これらはアウトドアでは非常に便利ですが、都会のビジネスシーンやカジュアルな街着と合わせると、途端に浮いてしまい、野暮ったい印象を与えてしまいます。「休日のレジャー用リュックをそのまま平日の通勤に使っている」という方は要注意です。日常使いには、もっとシンプルで都会的なデザインのリュックを選ぶべきです。
ビジネスシーンに不相応なカジュアルすぎる素材
リュックの素材も非常に重要です。例えば、小学校の遠足で使うような、薄手のナイロン素材や、ビニール素材のリュックをビジネススーツに合わせている方も見受けられます。
このような素材は、カジュアルすぎる印象を与え、ビジネスシーンでの信頼感を損なう可能性があります。ビジネスシーンでは、やはりある程度の品格や上質感が求められます。素材選びを間違えると、どんなに高価なスーツを着ていても、リュック一つで台無しになってしまうことがあります。
リュックのサイズ・容量がミスマッチ

リュックのサイズや容量も、見た目の印象を大きく左右します。
体型に合わない大きすぎるリュック
小柄な男性が、まるで自分の体よりも大きいのではないかと錯覚するほどの大型リュックを背負っていることがあります。これは、リュックが「歩く荷物」のように見えてしまい、全体のバランスが非常に悪くなります。まるで亀の甲羅を背負っているような印象を与えかねません。
体型に合ったサイズのリュックを選ぶことは、スマートな印象を与える上で非常に重要です。適切なサイズを選ぶことで、全体のシルエットがすっきりと見え、洗練された印象を与えられます。
荷物量に対してパンパンすぎるリュック
逆に、荷物量が多すぎるのに、それに合わない小さめのリュックを選んでしまい、中身がパンパンに膨れ上がっているケースもよく見られます。
これも見た目が非常にだらしなく、無理やり詰め込んでいる感が否めません。特に、リュックの形が崩れてしまっている場合は、清潔感にも欠けて見えてしまいます。普段持ち歩く荷物の量に見合った、適切な容量のリュックを選ぶことが大切です。少し余裕があるくらいのサイズ感が、スマートに見せるポイントです。
リュックの持ち方・合わせ方がNG
リュックそのものだけでなく、どのように背負うか、どのような服装に合わせるかも非常に重要です。
ビジネスシーンでスーツにリュックを合わせる際、最も注意したいのが、リュックの背負い方です。特に、ストラップが長すぎてリュックの位置が下がりすぎていると、だらしない印象を与えます。
スーツにリュックを背負う際の注意点

また、リュックの素材やデザインがスーツと全く合っていない場合も、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。スーツには、スーツに合うリュック、そしてスマートな背負い方があります。
カジュアルな服装とのバランスの悪さ
休日のカジュアルな服装でも、リュックとのバランスが悪いと「おじさんリュック」に見えてしまうことがあります。
例えば、ラフすぎるTシャツに、あまりにもビジネスライクなリュックを合わせたり、全身が野暮ったいカジュアルな服装なのに、やけに派手なアウトドアリュックを背負っていたりすると、全体の統一感がなく、残念な印象を与えます。
カジュアルな服装には、カジュアルな服装に合うリュックを選び、全体のトーンを合わせることが大切です。
もう「ダサい」とは言わせない!大人のためのリュック選びの黄金ルール
これまでの残念ポイントを踏まえ、ここからは「おじさんリュック」を卒業し、スマートな大人としてリュックを使いこなすための選び方の黄金ルールをご紹介します。
本革・合成皮革の選び方
ビジネスシーンで品格を保ちたいなら、やはり本革や高品質な合成皮革のリュックがおすすめです。本革は使うほどに味わいが増し、独特の光沢感や手触りが高級感を演出します。
合成皮革も、最近では本革と見紛うほどのクオリティのものが増えており、軽量で雨に強いというメリットもあります。選ぶ際は、安っぽく見えないか、質感はどうかをよく確認しましょう。ステッチの細かさや金具の質なども、全体の印象を左右するポイントです。
高密度ナイロン・コーデュラナイロンのメリット
軽量かつ耐久性に優れたナイロン素材も、ビジネスリュックの定番です。
特に、高密度ナイロンやコーデュラナイロンといった素材は、通常のナイロンよりも強度が高く、撥水性にも優れているため、ビジネスシーンでの使用にも適しています。
光沢が控えめで、マットな質感のものを選ぶと、より上品に見えます。これらの素材は、軽量でありながらも収納力が高く、日常使いにも非常に便利です。
デザインで魅せる:シンプルで洗練されたミニマルデザイン
大人のリュック選びにおいて、デザインは「引き算」が重要です。
装飾が少ないことの重要性
あれこれと機能性を主張するようなポケットやベルトが多いデザインは、ごちゃごちゃして見え、スマートさに欠けます。大人のリュックは、余計な装飾を排した、極めてシンプルなミニマルデザインが鉄則です。
直線的で洗練されたフォルムは、ビジネスシーンにも馴染みやすく、カジュアルスタイルも品良く格上げしてくれます。ブランドロゴも控えめなものが好ましいでしょう。
カラー選びのポイント:ブラック・ネイビー・グレーが基本
リュックのカラーは、汎用性が高く、どんなスタイルにも合わせやすい「ブラック」「ネイビー」「グレー」の3色が基本です。
これらの色は、ビジネススーツにもカジュアルな服装にも馴染みやすく、失敗が少ないでしょう。特にブラックは、引き締まって見え、ビジネスシーンでの信頼感も高まります。派手な色や柄物は、全体のバランスを崩しやすく、使いこなすのが難しいので避けるのが賢明です。
サイズと機能性:スマートな収納と快適な使い心地
デザインや素材だけでなく、サイズ感と機能性も重要な要素です。
通勤・普段使いに最適な容量
通勤や普段使いであれば、PCや書類、財布、スマホなど、必要最低限の荷物がスマートに収まる容量を選ぶのがベストです。
大きすぎず、小さすぎず、自分の普段の荷物量に合ったサイズを選びましょう。目安としては、15L〜25L程度のものが使いやすいでしょう。
荷物が少ない日でも、リュックがクタッとしないように、しっかりとした自立性があるものを選ぶと良いでしょう。
PC収納、小物ポケットなどの機能性
現代のビジネスパーソンにとって、PC収納スペースは必須の機能です。クッション性のあるPCスリーブがあることで、安心して持ち運びができます。
また、スマホや財布、鍵などをすぐに取り出せる小物ポケットが充実していると、利便性が格段に向上します。
荷物を整理整頓しやすいように、内部に仕切りやオーガナイザーが付いているものを選ぶと、スマートな印象を保ちやすくなります。
おじさんが選ぶべき「ダサくない」リュック3選
ここでは、大人の男性が自信を持って使える、おすすめのリュックブランドをご紹介します。
Evoon マルチビジネスリュック4.0
- 大容量で多収納リュックが欲しい
- ビジネス〜プライベートで使用したい
- ファスナーが壊れにくいリュックが欲しい
- 出張時にスーツケースは使用したくない
- 撥水加工や防汚、防傷素材のリュックが欲しい
吉田カバン ビジネスバッグ リュックサック
- 軽量かつ高耐久
- 豊富な収納ポケット
- 吉田カバン初のプライベートブランド
- 環境にやさしい素材
SEALリュック・デイバッグ
- 水に強いタイヤチューブ素材
- 一点一点ハンドメイドで製作
- モバイル機器を持ち運ぶのに適したリュックサック
- 大容量のリュックサック
もう「ダサい」とは言わせない!おじさんリュックまとめ
「おじさん リュックダサい」というレッテルは、リュックそのものが悪いのではなく、選び方と使い方に問題があることがほとんどです。
この記事では、
- なぜ「おじさんリュック」と言われるのか、その残念ポイントを明確にしました。
- 大人の男性が選ぶべき、上質な素材、シンプルなデザイン、適切なサイズのリュック選びの黄金ルールをご紹介しました。
- ビジネスシーンやカジュアルシーンでのスマートな着こなし術を解説しました。
- 信頼できるおすすめブランドもご紹介しました。
これらの情報を参考に、あなたのリュック選びとリュックスタイルを見直してみてください。適切なリュックを選び、スマートに使いこなすことで、あなたはもう「ダサいおじさんリュック」とは言われません。
むしろ、機能的でスタイリッシュな大人の男性として、自信を持ってリュックスタイルを楽しめるようになるでしょう。さあ、今日からあなたも「ダサくない」リュックで、ワンランク上の着こなしを目指しましょう!

