
マキタといえば電動工具のイメージが強いですが、実は冷蔵庫(保冷温庫)を展開していることをご存じでしょうか。工事現場やアウトドアで活躍するタフな仕様が魅力ですが、最近は「普段使いできるの?」と注目されています。
本記事では、マキタ冷蔵庫を日常生活に取り入れるメリットや注意点を解説し、家庭や職場、アウトドアまで幅広いシーンで活用できる方法を紹介します。
- マキタ冷蔵庫は工事現場向けに誕生したタフな製品
- バッテリー駆動・AC電源・車載電源で使える万能性
- 保冷と保温の両立でオールシーズン活躍
- 家庭用サブ冷蔵庫、アウトドア、防災用途など幅広く活用可能
- バッテリー別売や容量の限界といった注意点も理解することが必要
マキタ冷蔵庫は普段使いできる?マキタ冷蔵庫とは?

工事現場用に誕生したタフな冷蔵庫
マキタの冷蔵庫は、もともと工事現場の厳しい環境で使われることを想定して開発されたタフな製品です。大規模現場やアウトドアなどでも使いやすいように、耐久性の高いボディ設計や振動・ホコリに強い構造が特長です。バッテリー駆動と家庭用電源、車載電源にも対応しているため、さまざまな場所で活躍できます。
保冷だけでなく保温も可能なので、夏は冷やす、冬は温めるといったオールシーズン利用が可能です。
こうした機能性と持ち運びやすさにより、現場作業中だけでなく、普段使いのサブ冷蔵庫やアウトドアの相棒としても評価されています。
バッテリー駆動と家庭用電源の両立
マキタ冷蔵庫はバッテリー駆動と家庭用電源(AC100V)、さらには車載のシガーソケット電源(DC12-24V)に対応しているため、幅広いシーンで使えます。家庭用コンセントや車のシガーソケットがあれば常時給電でき、バッテリーを装着してもACアダプタやシガーコード使用時はバッテリーでは給電されません。
電源環境がなくても、マキタの18V・40Vmaxリチウムイオンバッテリーで駆動可能で、純正バッテリーを使うことで電源のない現場やアウトドアでも利用できます。ただし、バッテリーは本体内で充電できず、専用の充電器が必要です。動作時間はバッテリー容量や温度設定によって変わり、おおよそ2~8時間程度の連続運転が可能です。
こうした多様な電源対応により、家庭から車中泊、現場作業まで幅広い用途でストレスなく使えるのが特徴です.
保冷と保温が可能な2WAY仕様
マキタの冷蔵庫(保冷温庫)は、「保冷」と「保温」の2WAY機能を備えています。温度設定は-18℃〜60℃の範囲で調節可能で、夏は冷やすことに、冬は温めることに使えるためオールシーズン活躍します。特に最新モデルでは、庫内を仕切って左右別々に異なる温度設定ができる2部屋モードも搭載されており、冷凍と冷蔵、あるいは冷蔵と保温を同時に使い分けられます(最大温度差は30℃)。
ドアは両側から開閉可能で、狭い場所での使用や複数人利用の利便性も向上しています。保冷はコンプレッサ式で高い冷却性能を持ち、ペルチェ式やワイヤーヒーターによる加温機能も備えています。これにより、飲み物の冷却だけでなく、温かい飲み物や食べ物の保温にも適しています。スマホ充電など多彩な使い方が可能です.
サイズと容量のラインアップ
サイズは小型の7Lモデルから最大50Lモデルまで多彩に揃い、容量に応じて500mlペットボトル6本から約50本まで収納可能です。頑丈な設計で持ち運びやすく、サブ冷蔵庫やキャンプ、防災にも適しています。一方で音が多少あることや、バッテリー・充電器は別売りである点に注意が必要です。
CW001G(20L)はシリーズのスタンダードモデル。500mlペットボトルが約20本収納可能。家庭のサブ冷蔵庫、アウトドア用に適しています。
日常使いにおいても節電や車載用、子ども部屋用など多彩な活用が期待できる製品といえます。
他社ポータブル冷蔵庫との違い
マキタのポータブル冷蔵庫は、他社製品と比較して耐久性とバッテリー共用性が大きな特徴です。工事現場用に設計されているため、振動や衝撃に強く、アウトドアや過酷な環境でも安心して使用できます。電動工具で使われる18V・40Vmaxバッテリーが流用可能なため、既存ユーザーは追加バッテリー購入の負担が軽減されるのも魅力です。
冷却性能は-18℃〜60℃の保冷・保温対応で、最新モデルは2部屋モード搭載で左右別温度設定が可能。他社製品でも静音性やコンパクト設計が優れるものがありますが、マキタは機能性と耐久性で高評価です。
音はやや大きめですが、アウトドアや車載利用では問題ありません。ラインアップは7Lから50Lまであり、使用シーンに応じて選べます。総合的に見て、マキタはプロ仕様の堅牢さと多機能性を求めるユーザーに最適です。
マキタ冷蔵庫は普段使いできる?普段使いに向いている理由
家庭のサブ冷蔵庫として最適
マキタの充電式保冷温庫は、家庭のサブ冷蔵庫として非常に使いやすい製品です。容量はモデルによって異なりますが、たとえば20Lモデルでは500mlペットボトルを約20本収納できるため、飲料やおやつを分けて保存するのに最適です。設置スペースもコンパクトでリビングや寝室、キッチン横など、サブの冷蔵庫として気軽に置けます。
多機能で丈夫な設計ながら、サイズ感と性能のバランスが良く、家庭でのサブ冷蔵庫目的におすすめのアイテムといえます。
節電&非常用として頼れる存在
マキタの充電式保冷温庫は節電と非常用の両面で頼れる存在です。冷却方式は高効率なコンプレッサー式を採用し、庫内が冷えれば消費電力は抑えられ、比較的低い電気代で運用可能です。家庭用電源だけでなく18V・40Vのバッテリー駆動にも対応し、災害時や停電時にも食材や飲料の鮮度を守れるため防災備蓄として有用です。
コンパクトながら長時間の冷却・保温ができるため、節電意識の高い家庭や非常用備品としての信頼性が高い製品です。普段使いから緊急時まで幅広く対応できる点が大きな魅力です。
車載利用で買い物や旅行が快適に
マキタの充電式保冷温庫は車載利用に非常に適しており、買い物や旅行を快適にサポートします。車内でも場所を取らずに冷たい飲み物や食材をしっかり保存できます。バッテリー駆動はもちろん、車のシガーソケット電源や家庭用AC電源にも対応しているため、長時間のドライブや旅行中も安心です。
夜間の車内やアウトドアでの利用も便利です。これにより、買い物の大量まとめ買いや長距離運転、車中泊の際にも飲食物の鮮度を保つことができ、快適な車載ライフを実現します。
子ども部屋や一人暮らしの補助冷蔵庫に
マキタの充電式保冷温庫は、子ども部屋や一人暮らしの補助冷蔵庫として非常に便利です。サイズがコンパクトで持ち運びも簡単なため、部屋に置いておやつや飲み物を手軽に冷やせます。冷蔵だけでなく保温もできるので、季節を問わず一年中使えます。
庫内は大きめのお弁当も収納可能な広さがあり、仕切り板でスペースを分けることもできるため使い勝手に優れています。
掃除がしやすい構造で、日常的な使い勝手も良好です。子ども部屋の飲料庫としてや、一人暮らしでミニ冷蔵庫代わりに活用するのにおすすめのアイテムです。
マキタ冷蔵庫は普段使いできる?普段使いするときの注意点

電気代とバッテリー効率の見極め
マキタ冷蔵庫の電気代は、庫内が冷えた後の消費電力が5〜10W程度と比較的省エネです。冷却開始時は一時的に100W近く消費しますが、通常運転時は効率的に電力を使います。月の電気代は約300〜400円程度に抑えられることが多いです。
バッテリー駆動時は容量や設定温度によって持続時間が変わり、標準的な18Vバッテリー(6.0Ah)で約6〜8時間、より大容量の40Vバッテリーを使えば12時間以上連続使用可能です。
効率よく使うコツとして、家庭のコンセントで事前に予冷しておくことや、節電モードがあれば利用すること、そしてドアの開閉を極力減らすことが挙げられます。
バッテリー・充電器が別売である点
マキタの充電式保冷温庫は本体価格にバッテリーと充電器が含まれておらず、これらは別売りとなっています。バッテリーは18Vまたは40Vmaxのリチウムイオン電池が必要で、バッテリー容量によって連続使用時間が異なります。
充電器も専用のものを別途購入する必要があり、本体価格+バッテリー+充電器の合計コストを考慮に入れることが重要です。
音の大きさや静音性について
マキタ冷蔵庫の稼働音は主にコンプレッサーと通気ファンの音で、保冷モードでは約44〜52デシベル程度の音が発生します。これは一般的な書店内や住宅地の昼間程度の騒音レベルに相当し、静かな寝室では音が気になる場合があります。
保温モード時はヒーター加熱でファンが回らないため、ほぼ無音に近い静かさで、夜間の使用でも問題ないレベルです。ユーザーレビューでは、屋外や工事現場、車内利用では気にならず、静かな室内で就寝時にだけ多少気になる程度との評価が多いです。
騒音対策としては冷却運転時の作動音が断続的に発生するため、寝室などで使う場合は設置場所の工夫が推奨されます。全体的に耐久性優先の仕様でやや騒音はあるものの、日常使用では許容される範囲といえます。
容量に限りがあるため大人数には不向き
マキタの充電式保冷温庫は容量に限りがあるため、大人数向けのメイン冷蔵庫としては不向きです。最大容量のCW002Gは50Lで、500mlペットボトル約50本、2Lペットボトル約15本が収納可能ですが、このサイズでも大家族や大規模なイベントにはやや不足することがあります。その他のモデルは7L〜29Lのため、一人暮らしや少人数のサブ冷蔵庫として最適ですが、多人数での食材や飲み物の大量保存には対応しきれません。
家庭での普段使いやアウトドア用の持ち運びには十分ですが、大人数での利用を考える場合は、複数台の併用または従来の据え置き型冷蔵庫と併用することが推奨されます。また重量は大きいモデルで約27kgと持ち運びに適度な設計となっていますが、頻繁に運搬する際は注意が必要です。
※当サイトに掲載している商品情報・価格・在庫状況などは、できる限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、更新のタイミングにより実際の情報と異なる場合がございます。最新の情報は必ず各販売サイトにてご確認ください。

